アメリカ最新PL訴訟統計(2016年版)(171215)

今年も依然として世界一PL(Product Liability 、製造物責任)の追及が厳しい米国の最新PL訴訟統計(2016年版)をお届けします。本資料が貴社のPL対策やリスクマネジメントにお役に立てば幸いです。

<本号で紹介されている図や統計>
【図1:連邦PL訴訟件数の推移(1974~2016年)】
【図2:クラスアクションとして認定・否定される件数の年次推移】
【図3:クラスアクションとして認定される割合の年次推移】
【図4:クラスアクションの事案別内訳(2016年)】
【図5:連邦PL訴訟案件の内訳(1993~2016年)】
【図6:アスベスト損害推定額の年次推移(1991~2015年)】
【図7:連邦地裁の訴訟案件における自動車と航空機事案の推移(1975~2016年)】
【図8-1:連邦地裁のクラスアクション累計474,625件中PL案件462,590件の製品別内訳】
【図8-2:2017年に係争中の連邦地裁のPLクラスアクション117,980件の製品別内訳】
【図9:州別の連邦PL訴訟件数の推移(2000~2016年)】
【図10:連邦地裁における州別PL訴訟件数(2016年)】
【図11:製品別のPL原告勝訴率の年次推移(2002~2015年)】
【図12:事故から提訴、更に判決に至るまでの期間(2003~2015年)】
【図13:PL評決額の推移(1987-2015年)】
【図14:全米地区別100万ドル評決の発生状況の推移(2009~2015年)】
【図15:100万ドル評決の賠償責任分野別の発生割合(2014~2015年)】
【図16:100万ドル評決割合の賠償責任の分野別年次推移(2009~2015年)】
【図17:100万ドル評決額の元になった負傷部位の内訳(2009~2015年)】
【図18:PLを含む一般民事訴訟における州別の通常賠償金の中央値(2009~2015年)】
【図19:PL判決に通常賠償金に加え懲罰的賠償金が課される割合(1992~2015年)】
【図20:懲罰的賠償金を課された賠償責任分野の内訳(2009~2015年)】
【図21:賠償責任分野別の懲罰的賠償金の中央値比較(2009~2015年)】
【図22:PLを含む一般民事訴訟における州別の懲罰的賠償金判決発生頻度(2009~2015年)】
【図23:訴訟費用の既発生損害に対する割合の推移(1999~2015年)】

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*地域:米国、アメリカ、北米

上記は、SOMPOリスクマネジメント社で配信している『PL調査レポート』のタイトルと概要です。