韓国PL事情――最新の韓国PL法とPL関連事故・訴訟事例(170228)

韓国では、10年前に発生した加湿器殺菌剤による急性肺疾患について、昨年、メーカー社長による謝罪があり、政府、企業、大学など関連部門の対応の問題が明るみとなり、本件は「家の中のセウォル号」として大きく報道されました。

また、昨年後半には韓国メーカーによるスマートフォンバッテリーの過熱、爆発事故によるリコール問題もあり、PLに関する関心が高まっています。こうした背景から、最近の韓国のPL訴訟判例を中心に最新の韓国PL事情を紹介します。

これまでに、PL情報では、No.36「韓国PL法翻訳版」、No.173「韓国の製品安全基本法が成立」で韓国におけるPL事情を紹介しております。そちらもぜひご参照ください。

韓国でのPLをとりまく現状とリスクを把握するという点で、本資料が貴社のリスクマネジメントにお役に立てば幸いです。

*キーワード:韓国のPL事情、韓国のPL判例、韓国のPL事例
*地域:韓国、アジア、東アジア

No.36「韓国PL法翻訳版」【http://www.sjnk-rm.co.jp/service/pl_legal/sjr_news/sjr_news_036.html】
No.173「韓国の製品安全基本法が成立」【http://www.sjnk-rm.co.jp/service/pl_legal/sjr_news/sjr_news_173.html】

上記は、SOMPOリスクマネジメント社で配信している『PL調査レポート』のタイトルと概要です。