アメリカ最新PL訴訟統計(2018年版)(191125)
今年も依然として世界一PL(Product Liability 、製造物責任)の追及が厳しい米国の最新PL訴訟統計(2018年版)をお届けします。本資料が貴社のPL対策やリスクマネジメントにお役に立てば幸いです。
<本号で紹介されている図や統計>
【図1:連邦PL訴訟件数の推移(1974~2018年)】
【図2:連邦PL訴訟事案の製品別件数の内訳(1993~2018年)】
【図3:連邦地裁の自動車・航空機・船舶訴訟件数の推移(1975~2018年)】
【図4:州別の連邦PL訴訟件数の推移(2001~2018年)】
【図5:連邦地裁における州別PL訴訟件数(2018年)】
【図6:MDL件数推移(左図)とMDL認否件数推移(右図)】
【図7:クラスアクションとして認定される割合の年次推移】
【図8:クラスアクションの事案別内訳(2018年)】
【図9:製品別MDL件数内訳】
【図10:製品別のPL原告勝訴率の年次推移(2002~2017年)】
【図11:事故から提訴、更に判決に至るまでの期間(2004~2017年)】
【図12:PL評決額の推移(1990-2017年)】
【図13:全米地区別100万ドル評決の発生状況の推移(2011~2017年)】
【図14:100万ドル評決の賠償責任分野別の発生割合(2016~2017年)】
【図15:100万ドル評決割合の賠償責任の分野別年次推移(2011~2017年)】
【図16:100万ドル評決額の元になった負傷部位の内訳(2011~2017年)】
【図17:PLを含む一般民事訴訟における州別の通常賠償金中央値(2011~2017年)】
【図18:PL判決にて懲罰的賠償金が課される割合(1993~2017年)】
【図19:懲罰的賠償金を課された賠償責任分野の内訳(2011~2017年)】
【図20:賠償責任分野別の懲罰的賠償金の中央値比較(2011~2017年)】
【図21:PLを含む民事訴訟における州別の懲罰的賠償金判決発生頻度(2011~2017年)】
【図22:訴訟費用の既発生損害に対する割合の推移(2000~2017年)】
【図23:アスベスト損害推定額の年次推移(1992~2017年)】
* キーワード:PL統計、米国のPL統計、アメリカのPL統計、PL訴訟件数、賠償額、クラスアク ション、集団訴訟、原告勝訴率、懲罰的賠償金、電子開示、連邦民事訴訟手続法
* 地域:米国、アメリカ、北米