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企業リスク情報誌『SAFETY EYE』
No.19(2004年10月発行)個人情報漏洩と対策の視点
サイバーセキュリティ
個人情報漏洩事故(事件)が後を絶たないなかで、来年4月には「個人情報保護法」が全面施行されます。
個人情報保護を重要な経営課題に位置づける経営者が増えつつある一方で、具体的対策に着手していない企業もまだ多くあります。この対策にあたって、法対応・経済的損失・マネジメントの強化など、検討の視点を紹介させていただきます。
個人情報保護を重要な経営課題に位置づける経営者が増えつつある一方で、具体的対策に着手していない企業もまだ多くあります。この対策にあたって、法対応・経済的損失・マネジメントの強化など、検討の視点を紹介させていただきます。
1. 個人情報漏洩事件(事故)について
(1)最近の事件・事故と社会的インパクト
(2)情報漏洩の「局面」が拡大している今日
(3)多発する「内部関係者」が関与する事件・事故
(4)企業が被る損害とダメージ
2. 個人情報漏洩による経済的損失等の考察
(1)高額にのぼる損害賠償金
(2)その他の損失も考慮すべき
3. 個人情報保護法の全面施行について
(1)顧客(個人)の目はますます厳しく
(2)個人情報保護法のポイント
4. <対策の指針>JISのコンプライアンス・プログラム
(1)このJIS規格の内容は
(2)プライバシー・マーク制度
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