【海外危機管理セミナー】海外の危機に備える 危機管理訓練の重要性
新型コロナウイルスの世界的な流行が今も続いていますが、感染状況が落ち着くと、徐々に海外渡航が再開されることが想定されます。それにより日系企業関係者の海外渡航が増えると思われますが、その一方で不測の事態に巻き込まれるリスクも高まる可能性があります。そこで本セミナーでは、不測の事態に備えて企業が取り組む事前対策の一つである海外危機管理訓練の重要性と留意点について、SOMPOリスクマネジメント株式会社の講師が解説します。
開催概要
日時
2022年2月25日(金) 13:00~13:30
(※アクセス開始 12:50)
開催方法
オンラインで開催
※本セミナーはzoomウェビナーを使用して実施します。
※お申し込み時にご登録いただいたアドレス宛に、アクセスID、パスワードをお送りいたします。
対象
リスク管理部、人事部、海外事業部門の担当者
参加費
無料(事前登録制)
主催
SOMPOリスクマネジメント株式会社
プログラム
海外の危機に備える 危機管理訓練の重要性
講師:SOMPOリスクマネジメント株式会社
BCMコンサルティング部 上席コンサルタント 竹腰 宏
パンデミックによる世界経済の停滞、貧富の格差拡大、政治的対立、地球温暖化による自然災害の甚大化など、今、世界は不安定要素に満ちています。新型コロナウイルスの世界的な感染は今も続いていますが、感染状況が落ち着くことで、徐々に海外渡航が再開されることも想定されます。一方で、新型コロナ感染が落ち着くと、行動規制等が緩和され、経済活動が活発化するため、犯罪が増加することが懸念されています。日系企業の関係者が海外へ渡航して、不測の事態に巻き込まれるリスクが高まる可能性があります。企業は、派遣している駐在員や帯同家族の安心・安全・健康を守るため、迅速かつ適切に対応することが求められます。適切に対応するには、様々な有事の発生を想定した、海外危機管理訓練を定期的に実施し、組織としての対応を体得しておくことが必要となります。
当セミナーでは過去の事例をもとに、海外危機管理訓練の重要性と、留意点についてご紹介します。
申込方法
下記の「セミナーに申し込む」よりお申し込みください。
※お申し込み期日は2月24日(木)17:00までとさせて頂きます。
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