出水期前の行動計画、タイムラインの見直しに役に立つ! STGーDXを活用した水害タイムライン作成ワークショップ

昨今、毎年のように日本全国で自然災害が発生し、企業における事業継続の重要度は高まる一方です。
今年の本格的な出水期を目前に控え、改めて自社の行動計画、タイムラインを見直しておくことが望まれます。そこで、水害発生が予測されている状況からスタートし企業における風水害発生前後の対応を疑似体験しながら、自社の事業所等についてどう対応すべきかを具体的に検討いただくワークショップを開催いたします。
またワークショップのプログラムのひとつとして、SOMPOグループが提供しているリスク管理システム「SORAレジリエンス」の災害時における活用事例などもご紹介します。SORAレジリエンスは気象予測情報や災害発生情報の一元管理が可能で、タイムライン作成時に懸案となるトリガー事象の把握に貢献します。
概要
日時
2025年6月6日(金)15:00~17:00(最大2時間)
(※アクセス開始 14:50~)
開催方法
オンライン開催 ※本ワークショップはZoomウェビナーを使用して実施します。
※参加者名は他の参加者の方にも表示される場合がありますので、ご留意ください。
※同企業・団体でご参加いただく皆さまは、会議室等にお集まりいただき、議論が可能な状態でご参加いただくことをおすすめします。
その場合の参加申し込みは、代表者1名のみがお申込みください。
※ウェビナーID、パスワードはワークショップ開催前日の6月5日(木)までに、お申込みいただいたメールアドレスへお送りします。
対象
企業のBCPや災害対応などのご担当者さま
参加費
無料(事前登録制)
定員
300組
主催
SOMPOリスクマネジメント株式会社
損害保険ジャパン株式会社
プログラム
※内容は変更となる場合もございます。
①事前説明(5分)
②ワークショップ(演習)(60分)

- 本ワークショップでは、SOMPOグループが提供しているリスク管理システム 「SORAレジリエンス」のデモ画面を確認しながら、タイムラインを実際に作成いただきます。デジタルツールを活用した先進的な取り組みの体験も可能です。
- 本ワークショップは、「STG-DX (災害対応ゲーム)」という図上演習ツールを活用するものです。STG-DXの進行とともに、災害の状況設定が紙芝居形式で次々と提示されます。参加者は、自身の所属事業所の実情を踏まえて、どのように対応すべきか具体的に検討いただきます。
- 検討結果を通じて、水害対応のタイムライン(行動計画書)の案が出来上がります。
- より具体的な災害対応イメージを獲得・共有いただき、災害に強い事業所を目指すきっかけにつなげていただければ幸いです。
③災害時のSORAレジリエンスの活用事例 等(15分)
④解説・振り返り・事務連絡(30分程度)
参加特典
・水害タイムラインのひな型 プレゼント
・SORAレジリエンス 無料トライアル
申込方法
下記の「セミナーに申し込む」よりお申し込みください。
※お申し込み期限は、5月30日(金)17:00までとさせていただきます。
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