大切な社員を災害から守る!

災害対応ゲーム-DX(STG-DX)

「いつでも・どこでも・だれでも」
災害対応力を向上できる!

サービス概要

「災害対応ゲーム-DX(STG-DX)」は、災害発生時の企業の対応をゲーム感覚で具体的にイメージし検討す演習動画コンテンツを、webで配信するサービスです。 コンテンツとしては、地震、水害、富士山火山降灰など、複数のテーマ準備されています。

STG-DXでは、当社が公開した2種類のコンテンツを、契約期間中は何度でも視聴することができます。

コンテンツは現在全5種類あり、3か月ごとに公開されるコンテンツが入れ変わります。(今後も新しいコンテンツが公開される予定です。)

いずれの動画コンテンツも演習パートと解説パートで構成されています。

今回のご紹介するのは、ご契約期間を3か月間とする「ミニマムプラン」となります。(「サービス料金について」もご参照ください。)

活用のシーン

BCM活動のための簡易訓練ツールや教育ツールとしてのみならず、リーダー育成研修や新入社員研修等、コミュニケーションツールとしてもご活用いただけます。

災害対応ゲーム-DX(STG-DX)とは…

「STG-DX」は、SOMPOリスクマネジメントの提供する「災害対応ゲーム(STG)」のデジタルコンテンツ版(DX)です。

もとになった「災害対応ゲーム(STG)(※)」とは、災害発生時の企業の対応をゲーム感覚で疑似体験できる図上訓練ツールとして開発されました。

「STG」は、コンサルタントがファシリテーターとなり、災害の状況設定(各状況を「イベント」と呼びます)が紙芝居形式を提示することでゲームが進行します。

次々に提示されるイベントに対し訓練参加者(プレイヤー)は、所属組織の事情を踏まえて、自ら対応を検討して頂きます。

「STG-DX」では、このSTGを動画コンテンツとして配信することで、「より多くの人に検討の機会を提供できる」、「各イベントにおける検討を自分のペースで設定できる」ツールとなっています。

STGの特長

  • 状況設定がプレセットされているため、ほぼ準備期間なしで手軽に始められます。
  • 地震(全社対策本部編、現地対策本部編、自宅被災編)、風水害編、富士山噴火降灰編など多様なシナリオが用意されています。(ただし、公開されているのは2シナリオで3か月ごとに内容が入れ替わります。)。
  • WEBで視聴可能な動画コンテンツで提供しますので、参加者の都合にあわせて実施可能です。
  • 契約期間中であれば、何度でもゲームの実施が可能です。
  • ゲーム実施の結果、たとえば次のような成果がえられます。
    水害編:水害タイムラインの案、事前対策のリスト
    地震編:事前対策のリスト

※STGの開発について:災害対応ゲーム(STG)は、東京大学大学院廣井悠教授と当社の共同開発ツールである「帰宅困難者支援施設運営ゲーム(KUG)」等の図上演習ツールをヒントに、様々なケースでの災害対応をより身近に考えていただくことを目的に開発したものです。

STG-DX実施の流れ

動画の進行とともに、災害の状況設定が紙芝居形式で提示されます。次々に提示される状況に対し、プレイヤーは、所属企業等の防災対策やBCP等を踏まえて対応を検討します。

STG-DXは、おひとりでの実施も可能ですが、何人か(3人~6人程度推奨)で集まりスクリーンや大型モニターに投影しながら、参加者で議論することをお勧めしています。

〈実施イメージ〉

STG説明動画フルバージョン(4分40秒)

サービス料金について

19万8千円(税込)・利用可能期間3か月

※料金設定は中小企業の皆さまを想定したミニマムプランをご提供させていただきます。
※ご利用期間、コンテンツの数やカスタマイズなどのご要望がございましたら、柔軟に対応いたしますのでお問合せください(別途お見積りとなります)。詳細は以下リーフレットをご参照ください。

リーフレット(自社内での実施を検討されている方向け)

リーフレット(団体・金融機関様向け)

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