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SNSリスク(ネット炎上、なりすまし、内部不正)
デジタルリスク対策
コンサルティング
新型コロナウイルス感染拡大と「デジタルリスク」
新型コロナウイルスの感染拡大により、働き方を巡る環境が大きく変わっています。
感染拡大防止にテレワークが欠かせなくなっている一方、従業員1人1人の就業状況や生産性が見えづらくなるという課題もあります。
急なテレワークにより、許可されていない外部メールやクラウドサービスの利用による情報漏えい、勤務時間の過小・過大報告、業務時間中のゲーム、ショッピング、転職活動など、従業員が不用意な行動をとりやすくなっています。
さらに、企業活動や個人の外出自粛態勢の中でもネット炎上は日々起こっています。企業の公式SNSによる不謹慎発言やデマ投稿による炎上、従業員による告発などで企業は緊急対応を強いられる例も見られます。
当社ではこれらデジタルリスク対策のため各種サービスを提供しています。リスク診断も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
・「内部脅威検知サービス」(解説動画あり)
社員のPC利用状況を分析し情報流出のリスクや労務管理系のリスクを早期検知します。
・「WEBモニタリング」(解説動画あり)
SNS上での従業員による告発や自社商品・サービスに関する批判などを24時間365日体制で監視します。
リスク検知後の初期相談にも対応し鎮静化に向け支援します。
・「ネット炎上リスク対策セミナー」(WEBセミナー・eラーニング)(解説動画あり)
在宅勤務の方でも参加可能なWEBセミナーやe-ラーニング形式での研修をご提供します。
・ネット上のリスク診断「オンラインレピュテーション調査」(
・検索エンジン評判対策 (解説動画あり)
検索エンジンにおける企業・POS、在庫、売価変更、勤怠、
サービスメニュー
ネット上のリスク診断「オンラインレピュテーション調査」
企業を取り巻くネット上のリスクを客観的に把握するための調査です。
調査目的に応じて調査メディアや分析方法をカスタマイズしレポートを作成しご提供します。
<主な調査目的>
・自社にどのようなWebリスクがあるのか、潜在的なリスクを把握し体制構築に役立てたい
・自社商品やサービスに対するクチコミや評判を把握しサービス改善に活用したい
・Web上のPR施策やプロモーションの反響を振り返り、次のマーケティング施策に役立てたい
・採用応募者や従業員が個人のSNSで過去に重大な問題を起こしていないか、日常的にリスクのある情報を発信していないかを調査したい
など
調査対象に競合他社やベンチマークとなる企業を追加することで、他社と比較した場合の自社の強み/弱みも把握することが可能です。
WEBモニタリング
ネット上のリスク情報を収集し早期に対応するため、TwitterをはじめとしたSNSや掲示板、ニュース記事など120以上のネットメディアを24時間365日体制で監視します。リスク発生後の対応も支援いたします。
<ネット炎上につながりやすい事象>
・広告/プロモーションの手法や内容に対する批判
・運営店舗における接客サービスへの批判
・提供商品の異物混入等に対する批判
・SNS上での内部告発
・バイトテロをはじめとした従業員の不適切行為
・機密情報の写り込みなどの社内情報の漏洩
・景表法/薬機法違反または違反の疑いを指摘
※別途、損害保険ジャパン株式会社が販売している『ネット炎上対応費用保険』にご加入いただくと、当社が提供する緊急対応サービスが自動付帯され、企業が支出する炎上の拡散防止やメディア対応に要する費用の一部を補償します。
※動画内の価格については税別表記のため、
ネット炎上リスクに関する社内規定類の策定・見直し
ネット炎上予防の観点から、社内外向けのルールやマニュアルの見直し・策定を支援します。
また、万が一炎上が発生した際の危機対応をまとめたマニュアルの策定もご支援します。
ネット炎上リスクに関するセミナー
検索エンジン評判対策
Web上の風評被害や誹謗中傷などによる企業のマイナスイメージに対し、企業のブランドイメージの向上につながる情報の発信力を強化するためのコンサルティングを実施いたします。
内部脅威検知サービス
企業内のログデータや管理情報から「ヒト」の行動を解析し、企業内部での「異常行動」や、その「動機」「可能性」「兆候」を持つ人物を検知・可視化し、重大なインシデントの発生を未然に防ぐためのサービスです。
働き方改革に伴うテレワーク促進により発生しうる、情報漏えいや不正行為などのセキュリティ事故の未然防止や、従業員の働き方の可視化にご活用いただけます。
小売店向け不正検知サービス「MIHALU」
小売業の実店舗において発生するPOS、在庫、売価変更、勤怠、電子申請などのデータを統合的に分析し、店舗内部の不正を検知するソリューションです。店舗毎のロスの属性を定義し、個別のリスク領域を特定します。
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