不動産リスクソリューション

6 コンサルティング 土壌・環境汚染コンサルティング

コンサルティング

土壌・地下水汚染の評価・対策工事、行政・近隣対応など
リスクファイナンスめて幅広ご支援
PFAS、石綿、埋設廃棄物などのリスクソリューションご提供

Solutions ‐ソリューションズ‐

Details ‐ソリューションの詳細‐

6-1 汚染土地流動化コンサルティング

概要

土壌汚染リスクの調査・評価から、対策工事の設計・監理、代理発注、そして最適なファイナンシング提案まで、SOMPOグループがお客さまの汚染土地流動化を全力で支援します。

ファイナンシング提案_保険のご紹介

事例

土壌汚染保険を活用して、遊休地の流動化をご支援

機械器具製造業のお客さまから関東地方にある旧本社工場の再開発に関するご相談をいただきました。過去に行った調査で土壌・地下水汚染が広範囲に分布していることが既に確認されており、この汚染問題が原因で本物件は遊休地化していました。
そこで、当社独自のデータベースを用いて開発工事で必要となる土壌汚染コストを算出し、かつ、このコストの上振れに備えて損保ジャパンの土壌汚染保険をご活用いただくことで、土地活用の意思決定をご支援させていただき、安心して再開発工事に着手いただきました。
土壌汚染の不安に寄り添い安心をご提供する、これが私たちのサービスです。

6-2 海外土壌汚染コンサルティング

概要

海外進出や海外企業の買収(M&A)、海外事業からの撤退等を契機とし、現地に精通したアライアンス先と連携して現地工場等を対象に各種調査を実施し、土壌汚染リスクの把握を支援します。

調査と評価の流れ

6-3 石綿コンサルティング

概要

解体・改修工事、建物の現状把握などを契機として、石綿に関する書面調査、目視調査、分析調査から、目的に応じた最適な石綿除去工事の設計・監理業務まで、幅広く支援します。

調査と除去工事の流れ

step 1
書面調査

竣工図面等の資料を用いて石綿含有のおそれのある建材を抽出

step 2
目視調査

現地確認により書面との相違、書面に記載されていない建材等の確認

step 3
分析調査

書面・目視調査より石綿含有のおそれのある建材を対象に分析を実施

step 4
除去工事

調査結果に基づく石綿含有建材の除去等

ご活用の事例

①解体工事や改修工事に伴う石綿調査・除去工事の設計・監理
②利用中の建物における現状把握のための石綿調査
③資産除去債務などを目的とした石綿調査、石綿除去費用の算出

6-4 環境事故対応コンサルティング

概要

自然災害や設備の老朽化等により、化学物質が土壌などへ漏えいし環境事故が発生してしまった場合に、行政等との協議から環境調査や対策工事まで、事故解決を総合的に支援します。

業務の流れ

不動産(デューデリジェンス)に関するサービスのお問い合わせ

03-3349-4320


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